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2日の試験は惜しかった

四回目の仮免技能試験で、試験官や受験者の半分ぐらいの顔も覚えた状態でした。 火曜日だからなのか、分かりませんけど大型一種、牽引や仮免の受験者が非常に多かった。朝8時半に試験センターについて、僕の番まではもう午後2時ぐらいでした。 たいへん! 何が分からないけど、試験の時は以外的な緊張になっていた。それでもスムーズに全コースを走ってきたが、また安全確認が足りなくて、落ちてしまった。 試験官の話しで「加速もできたし、スムーズに運転できまし、これでいけるかなと思いましたけど、同じところで安全確認できなかったので、今回は残念ですね。」って、惜しかったな。 問題は今度の受けられる時間はいつか?会社忙しいですよ。

聞いた事もない母国の習慣(その一)

1.「同種同食」  これは元々中国語でもない言葉ですが、日本では、強引に中国語にさせたようです。どうもその漢字を中国語で解説して欲しいなら中国人の僕は理解できる意味では、例えば、鶏のレバーを食べると肝臓にいい、魚の目を食べると目にいい、動物の内臓を食べると、人の内臓にもいいという事だと思います。これは漢方薬からの理論らしくて、中国では年長の人にもよく言われるでしょう。  どんな人間はこの言葉を作ったでしょうか、あまりわからないけど、多分あの人は豚の頭を食べ過ぎていて、その動物の頭に変わったじゃないかなと。まぁ~、中国人の考え方でこの言葉に対する説明はどうも強引になるだろうが、日本人に作られた中国の食人文化を解説するのが一番ぴったりでしょう。 2.ペットボトルのふたが閉まってないままで市場にでる事  社長のスピーチに出た話で、中国人の考え方と日本人の考え方が全然違う事を説明するためにあげられた例でした。が、この例を私は中国で19年間以上生活していたのに聞いたことも、見たこともないです。特別な例があるかもしれませんけど、どこかの工場はそんなことをやったとしたら、もう品質管理だけでなく、法律上の事になるでしょう。  うちの社長は一日中で文庫本サイズの本を読破できるすごい人間です。中国でサブ会社を用いるから、中国のことを知りたいとき、中国関係の本を読むのが普通でしょう。但し、日本の市場にでている本では、客観的に中国の状況を紹介するのが本当にありますか。