聞いた事もない母国の習慣(その一)
1.「同種同食」
これは元々中国語でもない言葉ですが、日本では、強引に中国語にさせたようです。どうもその漢字を中国語で解説して欲しいなら中国人の僕は理解できる意味では、例えば、鶏のレバーを食べると肝臓にいい、魚の目を食べると目にいい、動物の内臓を食べると、人の内臓にもいいという事だと思います。これは漢方薬からの理論らしくて、中国では年長の人にもよく言われるでしょう。
どんな人間はこの言葉を作ったでしょうか、あまりわからないけど、多分あの人は豚の頭を食べ過ぎていて、その動物の頭に変わったじゃないかなと。まぁ~、中国人の考え方でこの言葉に対する説明はどうも強引になるだろうが、日本人に作られた中国の食人文化を解説するのが一番ぴったりでしょう。
2.ペットボトルのふたが閉まってないままで市場にでる事
社長のスピーチに出た話で、中国人の考え方と日本人の考え方が全然違う事を説明するためにあげられた例でした。が、この例を私は中国で19年間以上生活していたのに聞いたことも、見たこともないです。特別な例があるかもしれませんけど、どこかの工場はそんなことをやったとしたら、もう品質管理だけでなく、法律上の事になるでしょう。
うちの社長は一日中で文庫本サイズの本を読破できるすごい人間です。中国でサブ会社を用いるから、中国のことを知りたいとき、中国関係の本を読むのが普通でしょう。但し、日本の市場にでている本では、客観的に中国の状況を紹介するのが本当にありますか。
これは元々中国語でもない言葉ですが、日本では、強引に中国語にさせたようです。どうもその漢字を中国語で解説して欲しいなら中国人の僕は理解できる意味では、例えば、鶏のレバーを食べると肝臓にいい、魚の目を食べると目にいい、動物の内臓を食べると、人の内臓にもいいという事だと思います。これは漢方薬からの理論らしくて、中国では年長の人にもよく言われるでしょう。
どんな人間はこの言葉を作ったでしょうか、あまりわからないけど、多分あの人は豚の頭を食べ過ぎていて、その動物の頭に変わったじゃないかなと。まぁ~、中国人の考え方でこの言葉に対する説明はどうも強引になるだろうが、日本人に作られた中国の食人文化を解説するのが一番ぴったりでしょう。
2.ペットボトルのふたが閉まってないままで市場にでる事
社長のスピーチに出た話で、中国人の考え方と日本人の考え方が全然違う事を説明するためにあげられた例でした。が、この例を私は中国で19年間以上生活していたのに聞いたことも、見たこともないです。特別な例があるかもしれませんけど、どこかの工場はそんなことをやったとしたら、もう品質管理だけでなく、法律上の事になるでしょう。
うちの社長は一日中で文庫本サイズの本を読破できるすごい人間です。中国でサブ会社を用いるから、中国のことを知りたいとき、中国関係の本を読むのが普通でしょう。但し、日本の市場にでている本では、客観的に中国の状況を紹介するのが本当にありますか。
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