仕事中、勝手に人を信じてはダメ!

表題の件ですが、最近の仕事中によくミスしてしまった体験談です。
やはり、仲間を信用しない事ではなく、言われた事を疑問を持つことが大事だろうと思います。

事例:
  1. Cプロジェクトの途中に入った際、チームリーダに「期限を聞いてください」と言われた。既にCプロジェクトの開発を行っていたM君に聞いたら、「別に期限ってないよ、こちらはのんびりしてるからさ」とM君は答えてくれた。「期限がないようです」とチームリーダに報告したら、怒られた。

    期限がないプロジェクトってあるか

  2. Cプロジェクトの結合テスト仕様書の事だけと、「A端末又は、B端末でXXを行う」と「B端末でXXを行う」、二つの項目がありました。前の項目は既に後ろの項目の事を含んでいるのでしょうかと思って、M君に確認したら、同じことを思われた。「じゃ、後ろの項目に斜線でいいよ」と言われて、結局チームリーダの確認では「勝手にテスト項目を削除するのか」と怒られた。

    勝手にテスト項目を削除するな

仕事中には自分でもいろんなミスをするが、人の話を実行する前に、自分の作業結果と同じく、疑問を持つようにしておこう。あの人の話は本当に正しいでしょうか、談合しないように。

単にミスが起こったら責任を逃げようとする事でなく、人の話を勝手に信じたせいで、ミスが起こったら人のせいだと言う事もではなく、「ミスが起こりそうだと思ったら確認作業は十分にする事」でしょう。

コメント

このブログの人気の投稿

Linux(UNIX)、MS-DOS、OpenVMS コマンド対応表

ECスペシャリストに生まれ変われ!