Firewallデザインパターン、学習メモ

前書き
　　記憶に、先生は、Firewallデザインパターンの「Firewall」が、車のファイアウォールのことだと、言ったことがあるはず です。イメージで理 解すると、中身を見えず、壁から入れず、外側で、中身を意識しなく、すべての機能を利用する。これは、GoFの同一視のデザインパターン又は、DAOデザ インパターンと似ているような気がします。特に、DAOデザインパターンです、クライアントは、DAOの工場、DAOFactoryを使えば、具体的に は、どんなデータソースなのかを、意識しなくても、データの操作を行えるのが特徴です。ただ、DAOは、J２EEまで対応するが、先生に、 Firewallは、小中規模しか対応しないの話を聞いたことがあると思います。
　　Firewallデザインパターンは、どんなもんか、勉強したいけど、ドキュメントがありません。「algolAlphaのソースコードにありますので、暇があったら見てください。」って、先生にメールして聞いてみたら、本当に「じゃ、感じてください」と、なるかな。まぁ、技術は、言葉で伝えられないもの多いので、algolAlphaのソースコードを読んで、宝を見つけていきます( :P

Ver.20051121
　　algolAlphaのソースコードを開いて、とりあえず、クラス図を生成しました。
ク ラス図を見ると、すべての変数や演算子を定義するクラスは、ひとつの変数及び演算子の親クラスを継承して、さらに、AlgolValueを継承して、こ うする目的は、クライアント、利用する側から、一番上の親クラスしか意識しなくても、すべての機能を利用できると言う意味かな？
それで、私は、algolAlphaのソースコードを読み始めた。読みながら、コメントも追加して、ほかの人からの開発の参入もしやすいように、準備して おきます。このたびに、ソースコードの不具合又は、適切ではないところを見つかったら、デバグしようと思います。

Ver.20051122
　　JsTextAreaクラスを見つかった。これは、JTextAreaクラスを継承し、KeyListenerを実装しています。詳しく読んでいないが、これが面白い。

不足：

1. ひとつのファイルに、複数のクラスのソースコードを書かれています。こうすると、クラスを見つけるのが面倒くさくなる。
2. isXxxxや、定数名の定義は、適当ではないところはいくつかある。