日本マスコミの嘘

  先週の火曜日で、朝日ドットコム「300キロ級車両、日独企業が受注へ 中国高速鉄道」というニュースを見つかった。あれっ、と思って、前の日、月曜日の夜は、中国鉄道省は、ドイツのSIEMENS社だけと63.5億元(約500億円)の契約をしたと言うニュースを、中国のサイトで見たけど。しかも、朝日どっとコムだけでなく、読売新聞でも「中国の新幹線、日独が半数ずつ受注…日本6社近く契約」があった。誰が正しいなのか。
  実は、本当なことはどうなのか、その後日のニュース、「中国鉄道部、日本の報道を否定、新幹線購入の予定なし」ということで分かりました。同じことを中国のsohuというECサイトでも報じました。 そして、その記事を見ると、《财经时报》という中国の雑誌の記者は、読売新聞社、川崎重工や三菱重工に中国高速鉄道受注に関することを聞いたら、皆は回答 拒否されていた。すごいですね、嘘をつくときも、嘘を内緒するときも一緒にやるよな、さすがに誠実を誇っていて、人種差別をうまくできる商社の常識かな: P
  まぁ、数千億円までのチャンスが あるようなので、sohuの記事でも、「日本の会社がまだチャンスがある」をも述べました。ただし、中国の景気が悪くなれば、売国したり、亡国の徒 になったり、してもかま わない奴が満ちている日本の国会があるので、中国高速鉄道の受注を受けるチャンスがあるかどうか、まだ別の話になるでしょうね。

もっと前向きにして、うまく商売出来れば、誰にも損がないでしょう。

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