今日はちょっと吃驚した

 午後のperl授業では、CF化されたGreenbarbarianを使って実習をやっていたわけですが、ちょっと自分のブログを見たら、あれ、アイコン画像が変わった、スクリーンショットを摂らなかったので、再現するのが中々難しいですけど、当時は、自分のサーバがクラッキングされたと思った、ミラーリングをやっているから、自宅サーバへのアクセス量が多いけど、クラッキング出来た人がまだいませんでした。
 ホームページのアイコン画像だから、自分は改造したり、又は通常のアクセスで変えられたり出来ない物だから、もし侵入されたらどんな手口を使ったのか、分らなくて凄く悩んでいた。やられても僕としては、腹が立つのではなくて、やり方を分らないのが一番怖いだろう、そこまで想像も出来なかったら絶対勉強不足だろう(K先生にメールを出したかったのに:P)。
 午後はずっと悩んでいたけど、暫く立てて、ブログをもう1回アクセスしたら、あれ、治った、なんでと思って、そこで分ったサーバーの責任ではないじゃないかよ、頭にピッピッ汗が出て来た見たい(^^!!)、クライアントはもじらのバージョン1.7なのにどうしたんだ。
 この後は、ホームページを閲覧する時も、沢山(三つのタグ上)のページを開いたらPCのスピードが凄く遅くて、もじらの安定性が悪くなって、中々使えなかったよね。OSはLinuxだから、而も、書込不可で、Windowsの様なウィルスとかの影響が絶対ないわけ、ブラウザもしっかりしている安定版のもじらですし、でも、何故ブラウザの安定性が悪くなったのか。他の方はCF Live版又はCD-ROM Live版のLinuxを使っている方は同じ情況を見ったことがあるじゃないのかなと思います。
 なぜこう言うのか、CFやCD-ROMなど、書込不可と設定してあるメディアに入ったOSは、キャッシュなどの一時ファイルを保存しようとしたら、メインメモリに保存するしかない、うちの学校PCは1ギガバイトのメインメモリが積んでいるけど、課題をやるだけなら、いいんだけど、インターネット上のホームページなどを閲覧したら、大きいなファイルを屡ゝダウンロードして、メインメモリがたらなくなるはずでしょう、ほとんどもじら用の一時ファイルだから、ブラウザの安定性もわるくなるでしょう、多分、私は最初吃驚された「ホームページ改竄」はこれらの原因になる可能性がとても大きいでしょう。
 このような普通のOSの様な沢山のホームページを表示出来ないのはCF又はCDーROM上のLinuxの不具合と言えるかどうか分りませんけど、そのまま普通のPCユーザ向け専用端末として使うのがちょっと難しいじゃないでしょうか、日立グループアルファシステムズなどの会社では開発されているカスタマイズOSはどうだろう、このキャッシュ用メモリ不足の不具合を解決できるかな、使ったことがないので、分りませんけど、もし自分は専用Linuxを作ったら、この問題を解決するのはとても重要な課題になるですね。

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